いきなりですが、年間で廃棄される花の本数をご存知でしょうか？
生産者から流通、販売を経て消費者に花が届くまで年間10億本。その経済損失は1500億円と言われています。
なんと30～40％が廃棄されている計算です。

「花き業界」は古くから変わっていない業界の構造と花がイベントでの使用が多く
経済や景気にも左右されやすいという特徴があり、ロスフラワーは長年根深い問題となっています。
更には、そこで働くフローリストは長時間労働と低賃金という過酷な労働環境を余儀なくされ、課題が山積みの業界なのです。


『ethicaに込められた想い』

このような業界構造を抜本的に変革したいと立ち上がったのが【ethica(エシカ)】です。
ethicaの企業名は「ethical(エシカル)＝倫理的な」という言葉が元となっています。
倫理的とは「法律的な縛りがなくても多くの人が正しいと思うこと」という意味です。
最近はこの意味に加えて、地球環境や人、社会、地域に配慮した考え方のことを指します。

ethicaは語尾のアルファベット「L」がありません。
それは、現代においてまだエシカルな社会は実現されていない、
本当に豊かな私たちの人生(=Life)はまだかたちになっていない、という思いを表現したからです。

ethicaでは、「ひとつひとつ、エシカルに」のスローガンのもと
・提携農家や市場から廃棄予定の花きのみ仕入れ
・経験と知見を駆使し、社内資源を活用することで、花きを最適な状態でドライフラワーへ
・製造プロセスにおいて出た不要物は資源として再活用
・スタッフの労働環境・条件を業界水準より改善
以上のことに取り組み皆様にドライフラワーをお届けしております。

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〈ethicaの特徴〉
・ロスフラワーを利用し、環境や花き業者に優しいドライフラワー
・独自の製法により花それぞれの色艶、形状をできる限り保持
・リーズナブルでお財布に優しく、1本からオーダーが可能

〈このような方におすすめ〉
・「エシカル消費」に取り組みたいが何から始めたらいいか迷っている方
・SDGs17の目標の1つ「つくる責任、つかう責任」の一歩を踏み出したい方
・消費者として「少しでも地球環境に優しいもの」を検討されている方

〈使用イメージ〉
・イベント、記念日への贈り物
（例）誕生日／結婚式／母の日／記念日／表彰式／開業祝い／etc

・ご自宅のインテリア
(例)寝室／書斎／リビング／洗面台／etc

・飲食店、美容サロン、等の内装
（例）カフェ／BAR／ネイルサロン／美容室／エステサロン／etc
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ドライフラワーは水や花瓶を使わずに、吊るしたり額縁に入れるなど自由に飾ることができ、
お手入れも不要のため小さいお子様がいる方やペットを飼われている方にも喜ばれております。

ethicaのストーリーに共感し、ご自身も楽しみながらエシカルな行動をはじめるきっかけとして手にとっていただければ幸いです。